認知行動療法 cognitive behavior therapy

うつ病・不安障害に対する治療を中心に、近年注目される心理療法。

理論モデルは
環境(状況、他者との関係)と個人の外的な相互作用と
認知、気分感情、身体反応、行動 という個人の内的な相互作用を
把握し、この二重の相互作用からクライエントの症状をダイナミックにとらえる。

⇒このモデルに沿って
クライエントは自分の状態を整理。
セラピストはそのサポートをする。

このようなアセスメントを行いつつ、この循環から抜け出すのにふさわしい技法をセラピストは提供する。

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