東大卒の人生を考える会
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祝!!1000フォロワー!!
先ほど確認したところフォロワー数が1000人に到達してました。
目標にしていた数字だったので、純粋に嬉しいです。
昨年の11月にNoteを始めて以降、発達障害や学歴、恋愛ネタ、東京論等、色んなネタを投稿してきましたが、Noteで記事を書くのは純粋に楽しいですし、自分自身の思考の整理にもつながりますね。
今後も週に1度くらいのペースで記事を投稿出来たらと考えておりますので、引き続きよろしくお願いい
発達障害に優しい・生きやすい時代になってきた説
筆者はASD・ADHDの両方の発達障害を抱えていることは、従前から記してきた通りだ。幼い頃から変わった子、変な奴と言われ続けてきた。
実は幼少期も学童期もそこまでそれによって深刻なトラブル(いじめられる、学校に行けない、中退してしまう等)を抱えたことは無かった。理由はよく分からないが、単純に勉強ができたこととずっと運動をしていて、体が比較的強かったことがあると思う。
問題が出始めてきたのは、大学入
「東大までの人」になりやすい人の特徴10選【自戒を込めて】
いきなりではあるが、筆者は「東大までの人」である。
東大を卒業しているが、以下のどの条件も満たす人生を歩むことが出来ていない。
・尊敬される職業に就いている(医者、官僚、弁護士、大学教授等)
・圧倒的に稼げる(総合商社、医者、起業家等)
・職業の専門性が高いだけでなく、職業選択の選択肢が広い(会計士、医者、エンジニア等)
・単純に仕事が面白い、やりがいを感じている
筆者はよく「東大までの人」に自
私が苦しんできた発達障害の症状【ADHD編】
前回は、自分自身が苦しんできたASDの症状を紹介した。
同じようにASDを抱えている方からコメントを頂けて、大変嬉しかったです。
いつも本当にありがとうございます。
さて、今回はその続編と言うことで、筆者がこれまでに苦しんできたADHDの症状を紹介したい。
ただ、一つ注意しておかないといけないのは、ADHDは見方によってはASDによりもはるかに深刻度は低いという点だ。ADHDの人は意外と快活な方
いいねがもらえる記事:学歴関連、競争社会関連、発達障害関連
もらえない記事:仕事関連、大学で学んだ内容関連
やっぱマニアックな話はウケが良くない。
私が苦しんできた発達障害の症状【ASD編】
筆者は正式に診断を受けた訳ではないが、色々な診断基準から確実にASDとADHDを併発している。
小さい頃から色んな症状に苦しんてきたが、その苦しみ方はライフステージの変化に伴い変化している。勿論これまでずっと苦しんできたものもあって、一生この症状と付き合わないといけないのかと思うとうんざりする。
今回はまずASDの症状の中で自分自身が苦しんできたものを列挙してみたい。(ちなみに単純に頭が悪いだけ
帰国子女vsSAPIX(ペーパーテスト至上主義)に関して考察してみた
今回は、帰国子女とSAPIXに通って中学受験をする場合で、どちらの方が総合的に有利なのかに関して考察してみたい。
ちなみにこれはSAPIXでなくても良い。日能研でも四谷大塚でも浜学園でもどこでも良いし、別に中学受験に限定せず、高校受験でも良い。
後者は要はペーパーテスト主義の中で学歴を獲得していく者を指す。
一方で前者は帰国子女と言う肩書を活かして、帰国子女枠で中学受験を乗り切ったり、大学受験で