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1/24(日)の競馬 AJCCの予想~哲学者~
作成者 松本倫太朗(@staygoldsan)
万学の祖
ド文系なので、「アリストテレス=哲学者」のイメージしかない…という余計な話は置いておいて、このメンバーなら頭一つ抜けているかなと。
菊花賞の予想では「瞬発力」タイプのため菊花賞には合わない!と評価したが、蓋を開けてみると「持続力」勝負寄りの展開にもしっかり対応し、敗れはしたものの爪痕を残したレースであった。前走の後半3Fラップ(公式基準)は11.4-11.5-12.2でラスト1F12.2はコントレイルと同じタイム。
春のG1に向けてここは勝って賞金を加算したいところ。
「持続力」の長ける…
ゴール前の伸び、いわゆる「持続力」がG1を勝つには物足りない馬が多い印象。ここではG2なら大崩れしない⑫ステイフーリッシュが持続面では優勢。「瞬発力」勝負に近かった前走は決め手不足で5着と敗れたが、今回はメンバー的にスローにはならなさそう。となると、この馬が浮上する。
他の4歳勢は…
神戸新聞杯でラスト1Fを最速で上がった④ヴェルトライゼンデ。前走の菊花賞は案外な結果に終わったが、2200mならこの馬の持ち味が活きる。
①サトノフラッグは掴みどころが難しい馬ではあるが、菊花賞のラスト1Fはコントレイルより速かった点は後ろからレースを進めたとはいえ評価できる。
⑮ウインマリリンはエリザベス女王杯の際に指摘したとおり、持続力勝負に対応できるが、「瞬発力」勝負向きの馬。そういった点で今回は無印。
予想印
◎アリストテレス
○⑫ステイフーリッシュ
△①サトノフラッグ
△④ヴェルトライゼンデ
△⑩モズベッロ
叩き良化型。「持続力」が特に優れているというわけではないが、馬券圏内に割って入る能力はある。
☆②サンアップルトン
☆③ノーブルマーズ
☆⑧ラストドラフト
☆印は以下の記事からの推奨です
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