2021青葉賞　過去5年傾向　（外厩・指数・パドック）

【注】スマホは画面横向き推奨です！

青葉賞過去5年分の複勝圏内馬の印傾向

基単＝基準単勝オッズ　確単＝確定単勝オッズ
「総」＝直前総合印　「Ｉ」＝IDM印　「展」＝展開印　
「記」＝展開記号「情」＝情報印　「厩」＝厩舎印　
「調」＝調教印　「激」＝激走印　「パ」＝パドック印

IDM印、展開印、情報印、厩舎印、調教印の評価順
「◎→○→▲→注→△→▽→-」

展開記号は「<」逃げ馬　「＠」上がり最速　
「＊」上がり2,3番手「？」データ不足で確認が必要な馬　
「-」その他

パドック印の評価順「◎→○→▲→注→△→▽→☆→-」
激走印は「激」or「-」

【1着馬の放牧先(外厩)と前走レース】

【2着馬の放牧先(外厩)と前走レース】

【3着馬の放牧先(外厩)と前走レース】

各放牧先(外厩)の赤文字は帰厩初戦を示しています

過去5年枠番別成績

過去5年の3着内馬の父・母父

【注】大系統別で色分け・すべて日本語表記

各馬の評価参考例

※①IDM、厩舎、調教印の横の数字は各指数を示しています。評価順は「◎→○→▲→注→△→▽→無」
また、厩舎、調教矢印の評価順は「↑」「↗」「→」「↘」「↓」です
※②オッズ、パドック印の横の数字は各点数を示しています。

2020年

レースコメント：軽い馬場。スローペースで流れ後半５Ｆが11秒ラップ。中団馬群の内回った勝ち馬が直線外に持ち出して早めに外回って進出した２着馬を競り落とした。

1着:オーソリティ 牡3 56kg 木村哲也厩舎(美)

父：オルフェーヴル  母父：シンボリクリスエス

馬主：㈲シルクレーシング 生産牧場：ノーザンファーム

外厩情報(帰厩()戦目)：ノーザンファーム天栄(1) ～中7週～

IDM：○56 厩舎：▲19 厩舎矢印→ 調教：▲17 調教矢印：↗

追切指数：50 仕上指数：58 調教量変化：B

オッズ：▲2.5 パドック：◎3.6 馬体：良 馬体重：500(-6)

馬具変更：なし

馬体コメント：中背で水平尻。曲飛。腰甘い。しなやか。

 

2着:ヴァルコス 牡3 56kg 友道康夫厩舎(栗)

父：ノヴェリスト  母父：ダンスインザダーク

馬主：佐々木　主浩氏 生産牧場：ノーザンファーム

外厩情報(帰厩()戦目)：ノーザンファームしがらき(1) ～中6週～

IDM：注55 厩舎：▽7 厩舎矢印→ 調教：注9 調教矢印：→

追切指数：41 仕上指数：61 調教量変化：A

オッズ：- パドック：☆ 馬体：良 馬体重：498(+2)

馬具変更：なし

馬体コメント：細身で水平尻。薄い。スッキリ柔軟。

 

3着:フィリオアレグロ 牡3 56kg 堀宣行厩舎(美)

父：ディープインパクト  母父：ロッシーニ

馬主：㈲サンデーレーシング 生産牧場：ノーザンファーム

外厩情報(帰厩()戦目)：ノーザンファームしがらき(1) ～中10週～

IDM：無53 厩舎：○19 厩舎矢印↑ 調教：○19 調教矢印：→

追切指数：45 仕上指数：52 調教量変化：B

オッズ：○3.0 パドック：△2.3 馬体：余 馬体重：482(-8)

馬具変更：なし

馬体コメント：薄身で腰高。腹ボテ。トモ○。フックラ。

 

2019年

レースコメント：前日雨で湿っているが時計まずまず速い状況。真ん中枠の馬がスタート劣勢。内から押してリオンリオンが先手を主張、アドマイヤスコールやランフォザローゼスが2番手争い。コーナーでも緩めず比較的早い程度のペースで逃げ、後続は5番手以下大きく離される縦長の隊列。3コーナーを過ぎても差が詰まらない。直線で再びリードを広げるリオンリオンに、坂上でやっと迫ったのがランフォザローゼス。しかしゴール手前で差し切ることができなかった。大きくペースを緩めた個所なく、スタミナ要るペースでまんまの逃げ切り。上位3頭まで内枠馬が独占。やや重とすればまずまずの好タイム。

1着:リオンリオン 牡3 56kg 松永幹夫厩舎(栗)

父：ルーラーシップ  母父：クロフネ

馬主：寺田　千代乃氏 生産牧場：ノーザンファーム

外厩情報(帰厩()戦目)：ノーザンファームしがらき(1) ～中4週～

IDM：無52 厩舎：無-13 厩舎矢印→ 調教：無-12 調教矢印：→

追切指数：58 仕上指数：56 調教量変化：B

オッズ：△1.5 パドック：○3.0 馬体：良 馬体重：480(+4)

馬具変更：なし

馬体コメント：細身で中背。腰甘い。スッキリ柔軟。

 

2着:ランフォザローゼス 牡3 56kg 藤沢和雄厩舎(美)

父：キングカメハメハ  母父：ディープインパクト

馬主：窪田　芳郎氏 生産牧場：ノーザンファーム

外厩情報(帰厩()戦目)：ノーザンファーム天栄(1) ～中14週～

IDM：注54 厩舎：▲19 厩舎矢印↗ 調教：注13 調教矢印：→

追切指数：46 仕上指数：54 調教量変化：A

オッズ：◎3.5 パドック：注2.3 馬体：良 馬体重：488(-6)

馬具変更：なし

馬体コメント：胴短水平尻。トモ○。腰引ける。スッキリ柔

 

3着:ピースワンパラディ 牡3 56kg 大竹正博厩舎(美)

父：ジャングルポケット  母父：アグネスデジタル

馬主：長谷川　成利氏 生産牧場：高山牧場

外厩情報(帰厩()戦目)：松風馬事センター(1) ～中6週～

IDM：△53 厩舎：無8 厩舎矢印→ 調教：無5 調教矢印：→

追切指数：50 仕上指数：65 調教量変化：B

オッズ：注2.0 パドック：☆ 馬体：良 馬体重：452(±0)

馬具変更：リングハミ→ノーマルハミ

馬体コメント：細身で胴短腰高。腰○。スッキリ。

 

2018年

レースコメント：速い上がり性能必須の高速馬場。出遅れ多数。内目から促しディープインラヴが単独で抜けきり、ハナを奪う。1コーナー進入手前でトラストケンシンが2番手、外からモンテグロッソが3番手に浮上。しかしディープインラヴは2コーナーで後続に5馬身差をつけて逃げ、隊列も縦長になる。徐々に2番手好位勢が先頭に追い付くも、ペースはやや速めで結構脚を使わされているか。3コーナー手前のサトノソルタスが捲り加減に動くも、先頭まで並ぶほどではなく、むしろ好位勢が一斉に対応するように進出。直線に向いて逃げていたディープインラヴは苦しくなり、5頭ほどが横一線。外を回ったエタリオウにゴーフォザサミットが並びかけて抜け出す勢い。最後遅れてスーパーフェザーが伸びるも、先頭に並ぶほどではない。結局ゴーフォザサミットが最後まで脚色確り伸びて押し勝った。走破時計は速い馬場だがまずまず優秀。

1着:ゴーフォザサミット 牡3 56kg 藤沢和雄厩舎(美)

父：ハーツクライ  母父：ストームキャット

馬主：山本　英俊氏 生産牧場：矢野牧場

外厩情報(帰厩()戦目)：ミホ分場(2) ～中5週～

IDM：▽51 厩舎：△6 厩舎矢印→ 調教：△12 調教矢印：↗

追切指数：64 仕上指数：62 調教量変化：B

オッズ：- パドック：△2.2 馬体：良 馬体重：496(-4)

馬具変更：なし

馬体コメント：細身で脚長。曲飛。スッキリしなやか。

 

2着:エタリオウ 牡3 56kg 友道康夫厩舎(栗)

父：ステイゴールド  母父：カクタスリッジ

馬主：Ｇリビエール・レーシング 生産牧場：ノーザンファーム

外厩情報(帰厩()戦目)：ノーザンファームしがらき(1) ～中6週～

IDM：無51 厩舎：無0 厩舎矢印→ 調教：無-3 調教矢印：→

追切指数：52 仕上指数：58 調教量変化：A

オッズ：- パドック：無 馬体：良 馬体重：450(-6)

馬具変更：eハミ→トライアハミ

馬体コメント：細身で腰高。トモ甘い。腰○。スッキリ。

 

3着:スーパーフェザー 牡3 56kg 友道康夫厩舎(栗)

父：ディープインパクト  母父：オーサムオブコース

馬主：㈱ＫＴレーシング 生産牧場：ノーザンファーム

外厩情報(帰厩()戦目)：ノーザンファームしがらき(2) ～中3週～

IDM：◎54 厩舎：◎24 厩舎矢印↗ 調教：◎20 調教矢印：↗

追切指数：54 仕上指数：61 調教量変化：B

オッズ：◎3.5 パドック：○3.4 馬体：良 馬体重：470(-4)

馬具変更：なし

馬体コメント：細身で腰高。腰甘い。スッキリ柔軟。

 

2017年

レースコメント：軽い馬場。Ｍペース時計勝負持続戦。中盤では緩んだが、逃げ馬も早めにペースアップ。結果先行勢には少し厳しい展開となり、追い込み決着となったが、上位馬とて展開が向いただけでなく、スタミナも示す内容。馬場とペースによるところもあるが、レースレコードとなった。勝ち馬はまだ若さもある内容ではあったが、ダービーでの期待も高まる内容と結果。

1着:アドミラブル 牡3 56kg 音無秀孝厩舎(栗)

父：ディープインパクト  母父：シンボリクリスエス

馬主：近藤　英子氏 生産牧場：ノーザンファーム

外厩情報(帰厩()戦目)：ノーザンファーム空港(3) ～中3週～

IDM：◎56 厩舎：◎25 厩舎矢印↗ 調教：◎23 調教矢印：⬆

追切指数：67 仕上指数：62 調教量変化：C

オッズ：◎3.5 パドック：◎3.6 馬体：余 馬体重：510(-4)

馬具変更：なし

馬体コメント：骨太で脚長。腰引ける。フックラ張り○。

 

2着:ベストアプローチ 牡3 56kg 藤原英昭厩舎(栗)

父：ニューアプローチ  母父：エフィシオ

馬主：Ｈ．Ｈ．シェイク・モハメド氏 生産牧場：Ｃａｒ　Ｃｏｌｓｔｏｎ　Ｈａｌｌ　Ｓｔｕ

外厩情報(帰厩()戦目)：吉澤ステーブルＷＥＳＴ(1) ～中7週～

IDM：注52 厩舎：▲13 厩舎矢印→ 調教：▲11 調教矢印：→

追切指数：53 仕上指数：62 調教量変化：B

オッズ：注2.0 パドック：▲2.3 馬体：良 馬体重：468(-8)

馬具変更：ノーマルハミ→リングハミ

馬体コメント：細身で腰高。腰○。スッキリ硬め。

 

3着:アドマイヤウイナー 牡3 56kg 須貝尚介厩舎(栗)

父：ワークフォース  母父：ダンスインザダーク

馬主：近藤　利一氏 生産牧場：ノーザンファーム

外厩情報(帰厩()戦目)：ノーザンファームしがらき(2) ～中4週～

IDM：○54 厩舎：無6 厩舎矢印→ 調教：△9 調教矢印：→

追切指数：59 仕上指数：64 調教量変化：A

オッズ：△1.5 パドック：☆ 馬体：良 馬体重：490(-2)

馬具変更：なし

馬体コメント：細身で脚長。腰甘い。スッキリしなやか。

 

2016年

レースコメント：マイネルハニーが向正面からペースを上げていき、後半は持続戦になった。ペースアップに付いて行く形になった２～４番手も直線では苦しい手応え。プロディガルサンは粘ってる方だが、モタれ癖も。逆に付いて行かなかった形かつ良い位置で競馬ができたのがヴァンキッシュラン。レッドエルディストも伸びは良かったが隊列差か。レーヴァテイン、メートルダールは時計対応力で劣った印象。ペースが流れた分ではあるが、時計はなかなか良い。

1着:ヴァンキッシュラン 牡3 56kg 角居勝彦厩舎(栗)

父：ディープインパクト  母父：ガリレオ

馬主：島川　隆哉氏 生産牧場：社台ファーム

外厩情報(帰厩()戦目)：山元トレーニングセンター(2) ～中3週～

IDM：注54 厩舎：○18 厩舎矢印↗ 調教：◎18 調教矢印：→

追切指数：57 仕上指数：65 調教量変化：A

オッズ：○3.0 パドック：▲2.4 馬体：余 馬体重：490(+2)

馬具変更：なし

馬体コメント：骨太で水平尻。腰甘い。フックラ柔軟。

 

2着:レッドエルディスト 牡3 56kg 笹田和秀厩舎(栗)

父：ゼンノロブロイ  母父：ダルシャーン

馬主：㈱東京ホースレーシング 生産牧場：ノーザンファーム

外厩情報(帰厩()戦目)：ノーザンファームしがらき(2) ～中4週～

IDM：無49 厩舎：無3 厩舎矢印→ 調教：○17 調教矢印：↗

追切指数：64 仕上指数：64 調教量変化：B

オッズ：△1.5 パドック：注2.3 馬体：余 馬体重：500(-2)

馬具変更：なし

馬体コメント：骨太で脚長、腰高。トモ腰○。フックラ。

 

3着:レーヴァテイン 牡3 56kg 堀宣行厩舎(美)

父：ディープインパクト  母父：ハイエストオナー

馬主：㈲サンデーレーシング 生産牧場：ノーザンファーム

外厩情報(帰厩()戦目)：ノーザンファームしがらき(1) ～中11週～

IDM：▲54 厩舎：◎22 厩舎矢印→ 調教：▲16 調教矢印：→

追切指数：33 仕上指数：54 調教量変化：B

オッズ：◎3.5 パドック：◎3.6 馬体：良 馬体重：446(-2)

馬具変更：Dハミ→リングハミ

馬体コメント：小柄で細身。胸深い。腰甘い。しなやか。

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