いい騎手・夢気分
タブレット競馬新聞は能力指数を主として、そこに厩舎や放牧先からの視点を加え、「今回力が出せるのはどの馬か」を見出すことが得意。
でも、騎手からアプローチもできるんです。
ルメール騎手×東京コースは本当に安定感抜群。馬券的な妙味があるかと言われると微妙ですが、パドック点がきちんと回れば3着には持ってきます。
このルメール騎手の相手に選びたいのが「オレンジ背景の騎手」です。ルメール騎手からリーディング上位騎手だけを相手にしていたら、どうしてもガチガチ馬券になりますからね。
オレンジ背景の騎手は馬券的な期待値が高い騎手で、算出方法は厩舎のそれとほぼ同じ。騎乗馬の能力指数が少々劣る場合でも戦略的な騎乗で馬券圏内に持ってくることがしばしばあります。
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13日の東京3Rはルメール騎手騎乗のウインターセットが単勝1.9倍の断然の人気に支持されていました。
3Rも結果的に2着。勝てなかったもののきっちり好走しています。
このレースで勝ったのが石川裕紀人騎手騎乗のアプセラーでした。
このレースのオレンジ背景騎手は松山、石川、内田騎手と3名いたのですが、石川騎手がやってくれました。
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東京6Rではルメール騎手のポレンティアが勝利して外枠の3頭が2~4着。川田騎手は4着だったのですが、先日結婚されて勢いに乗る野中騎手が7番人気で3着に好走していました。IDMの印が入っている(馬名すぐ左の印)オレンジ背景の騎手は「馬も騎手もいい」のですから、当然上位好走を期待できます。
以上、ルメール騎手から買うときはオレンジ背景の騎手を気に留めようでした。
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オレンジ背景の騎手に関連して、日曜日にはこのような的中報告をいただきました。
何のデータを重視されたかは不明ですが、13日の小倉6Rはオレンジ背景騎手のワンツーでした。
的中おめでとうございます!
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注目したいのがベンガンのプロフィール欄。
・オレンジ背景騎手
・当該コースの厩舎評価(左が芝で右がダート)が100超え
・間隔評価がA
この3点セットってエエんちゃうの
バレンタインSのケイアイターコイズもこのパターン。
よっしゃ、京都記念はユーバーレーベンで勝負や!!!!
・・・ダメでした。。
・オレンジ背景騎手
・当該コースの厩舎評価(左が芝で右がダート)が100超え
・間隔評価がA
これは今後あらかじめ分かるように抽出しておきますね。
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