競馬稼業はつらいよ【北九州記念の回顧】

今週はデータ分析はお休みをいただきます。

夏競馬に入り、ただでさえ難儀な条件の中、コロナ禍や、雨、馬場の悪化と二重三重の条件下でのパドック（馬見）は、苦難を通り越し、ストレスが…。他場はともかく、小倉の夏競馬は藻掻けば藻掻くほど結果は遠のく状態。

ただ、今週の天気は良さそうなだけに、ここら辺りでリベンジしなければ、と。
そう、「馬見家」はメイチ集中し頑張るしかない！

小倉11R北九州記念・Ｇ３　

◎11番アウィルアウェイ(14着):良い意味での平行線。
○07番ジャンダルム(7着):休み明けもほぼ仕上がる。
▲18番ボンボヤージ(10着):馬体締まりデキ上向く。
注02番エングレーバー(9着):休み明けも仕上げ良し。
△12番モズスーパーフレア(3着):休み明けもほぼ仕上がる。
▽06番ファストフォース(2着):仕上げ良し。距離向く。

結果
△12番がハナに立ち、▽6番は2番手、＊17番が好位の外、▲18番中団の外、◎11番は中団馬群の中、その後方の外から○7番、注2番が中団後方の内から追走。直線、△12番（3着）が渋太く粘るところを、＊17番が外から勢い良く伸びて、快勝。▽6番は渋太く追って2着確保。

次走　コメント

◎11番は、雨降る馬場は苦手か。次走、良馬場で見直し。
○7番は、ゲート内で暴れ、出遅れ、展開も向かず。次走、見直し。
＊17番は、ハンデ51ｋ、馬場状態（重馬場に近い）、展開も向いた感、次走、微妙。
▽6番は、抑える競馬が出来たのは収獲。次走、それなりに。

ではでは　グッドラック！