【有馬記念】
赤木)
ホープフルSはノーザンFのワンツースリー。きのう先生が言っとった通りの決着やな。ニコニコ。
村山)
とても簡単な決着でしたね。(なお馬券は・・・
有馬記念もノーザン馬券で攻めたいと思います・・・。
赤木)
なんやトーン低いなぁ。
+-+-+-+
+-+-+-+
有馬記念
土曜の中山は内先行有利。外から押し切ったダノンザキッドは強かった。
強い馬+内枠or先行馬。
これが有馬記念のテーマ。ノーザン馬でこれに該当した馬を狙い撃つ。
◎9クロノジェネシス
△7ラッキーライラック、△10カレンブーケドール
馬連で◎-△。軍資金の50%ずつ
(27日0時10分に追記しましたすみません)
悩んだ。そして、絞った。
強い馬=クロノジェネシス
◎クロノジェネシスは放牧明けでは崩れない馬で、これまで新馬戦を除く放牧帰りでは【5230】。中10週以上あいた方が高いパフォーマンスを示しているので、理想を言えばもう少し間隔が欲しかったのはある。
それでも、時計の掛かる馬場への適性はメンバー中上位。未知の距離となる2500mは、本当に折り合いだけ。
内枠の馬=ラッキーライラック
使ってよくなる馬で、今回は実質的に秋2走目。差しに回りそうだが、ペースが落ち着きそうな今年はそれがハマって末が活きそう。
先行馬=カレンブーケドール
社台馬ですがこれは加えたい。使ってよくなる馬でJCの内容からここでも。
ワールドプレミアは前走が約1年ぶりの出走で10キロの馬体減。
余裕ある造りからなら上積みに期待できるが、そこまでの良化には期待できない。
今のキセキは中距離が向くと考えていて、それゆえの宝塚記念好走だったはず。そもそも、今回は秋4戦目。(たとえあったとしても)良化幅は小さいはずで、距離延長では終いが甘くなるだろう。
バビットは小回り巧者で時計の掛かる馬場は向く。新馬戦を除く放牧明け初戦は3戦3勝。しかも、完勝の競馬が続いている。スローマイペース逃げならトゥザワールドの再現もと思える。このようなタイプは穴評価したいが、明らかに実力が足りない。
フィエールマンはこれまで、国内では中10週が最短の出走間隔。それだけに、中7週でどれだけ動けるかは判断しかねる。個人的には評価を下げたが、検疫などがあって凱旋門賞帰りで調整が難しかった昨年でも、4着には走れていたことには触れておきたい。
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