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厩舎指数で穴馬サーチ エプソムC

JRDB永野昌治です。

土曜の競馬で藤沢和調教師が史上2人目の1500勝を達成。

先週の安田記念勝ちでGⅠレースを30勝しており、定年まで2年を切っているが、どこまで勝ちクラを積み上げるか。勇退すれば即殿堂入りだろう。

その藤沢和師の管理する17.レイエンダがこのレースの連覇を狙う。

兄のレイデオロを比べるのはかわいそうだが、賞金を加算して秋にはGⅠに挑戦できるように。

昨年は稍重のこのレース勝っており、道悪は苦にならないと思うが、埒沿いの極悪馬場を避けられる外枠というのもよかったのかも。厩舎指数も20を超えており信頼したい。


昇級戦になるが、5.ピースワンパラディは昨年の青葉賞で2着とハナ差の3着でダービー出走を逃した馬。その後大崩なく走っており、道悪実績もある。なによりも成績の良い指定TMが◎。


昨年3着だった1.ソーグリッタリングが面白い存在。池江厩舎は4.サトノアーサーと2頭出しだが、基準2番人気のサトノの厩舎指数は12、基準7番人気のソーグリッタの厩舎指数は16と人気順とは逆転している。このレース自体メイSをステップにしている馬の好走も目立つのも推し材料。


東京11レース エプソムC

◎ 17.レイエンダ
○ 5.ピースワンパラディ
▲ 1.ソーグリッタリング
△ 11.アトミックフォース
△ 4.サトノアーサー


出走表等は、主催者発表のものをご確認ください

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