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【阪急杯】1点勝負の自信あり!?


赤)
フェブラリーSの◎レッドルゼルの位置取りには参ったわ。

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せっかく好スタートを切ったのに、鞍上が距離を意識して安全策で後方からの競馬とは・・・。中団に付けて勝ち馬をマークしての直線勝負なら、馬券圏内は確保出来ていた。いや!勝負事のタラレバは禁句やったな。それにしてもC.ルメールが上手すぎて、ゴール手前で笑ってしまったわ。(涙)


村)
終わってみればルメール騎手でしたね。馬券圏内3頭のうち、放牧明けだったのは2着のエアスピネルだけ。(GⅠでは放牧明けの馬にしか本命を打たないため、)ここを狙い撃つのは自分には難しかったです。自分のストライクゾーンに来なかったレースだと割り切ってはいますが、その年最初のGⅠでカスリもしなかったのは残念。

しかし、◎サンライズノヴァは馬場云々ではなかったですね。何もできませんでした。


赤)
今週はタラレバ抜きで真剣勝負やな。
阪急杯は◎インディチャンプVS○ダノンファンタジーの闘いやろ。あと、▲レシステンシアを押さえておればなんとかなる。ただし、配当は安いけどナ。他馬は横一線やから、パドック情報まで見て欲しいな。

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村)
1年ぶりに復帰するベストアクターが力を出し切れないとすると、IDM70に届きそうなのはその3頭になりますね。

自分は◎ダノンファンタジーだけに印を打ち、単勝で勝負です!

出走馬の近3走

無題

赤)
オッ!何や自信ありそうやな。

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村)
フッフッフ。自分もやるときはやります。


レシステンシアは阪神JFからIDMを更新できてないんですよ。

無題

マイルCSは不得手な上がり勝負だったので、1400mの締まった流れでパフォーマンスを伸ばす可能性はあります。

しかし、この手の馬はノーザンFしがらきだからというだけでは評価しづらい。これが1番人気想定なら勝ち切れない方に賭けたいです。

村)
インディチャンプは19年安田記念から20年マイルCSまで、国内では7戦連続してIDM75以上をマーク。70に届くかどうか?で議論しているような今回のメンバーとは、明らかに力が違います。

前走の阪神Cは中4週にもかかわらず10キロ増。これが自己最高馬体重だったことからもGⅠ激走の反動が出た印象。久々に間隔を詰めたのが響いたのかもしれません。

放牧を挟んでコンディションが回復した今回は巻き返し必至、、、と思っていたのですが、調教で遅れているのが、どうも、かなり、スーパー、滅茶苦茶気になります。

ということから、◎ダノンファンタジーの単勝と結論付けました。


村)
大宴会はまだまだ憚られますが、日曜夜はパーッといきたいですね。

赤木さん、ピザ屋の電話番号控えといてください。


赤)
(なんかダメそうやな・・・)

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村)
ん?お寿司のほうが良かったですか?

赤)
オヨヨ・・・。

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■ダノンファンタジー

無題

重賞5勝。2歳早くから活躍する当馬ですが、前走の阪神Cが自身最高となるパフォーマンスでした。

グランアレグリアやクロノジェネシスが代表例ですが、古馬になってからの馬体増があれば、まだまだ伸びしろがあると考えられます。

レシステンシアも馬体を増やしているのでは?となりますが、①馬体を増やして②パフォーマンスを上げる、という2点が揃ってこそ評価できると考えています。


ダノンファンタジーの過去走を振り返ります。長期休養明けだった4走前の阪神牝馬Sで22キロ増えた分は、次走ヴィクトリアMでほぼ元どおりに。そのまま460キロ台で推移するかと思えたのですが、2走前の府中牝馬Sではプラス4キロ。そして、前走阪神Cでも6キロ増と、4歳の暮れにして充実期にあることを証明してみせました。


また、前走はファンタジーS以来となる1400mの距離も上手く作用した印象。逃げ馬の後ろをロスなく立ち回り、後続を0秒3も突き放す完勝でした。今回も同舞台で1枠2番という絶好枠。中内田厩舎×ノーザンFしがらきは、朝日杯FSを勝ったグレナディアガーズと同じで”軽い馬場でのスピード勝負”が狙い目です。

ここでこそ、でしょう。

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