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競馬稼業はつらいよ 朝日杯FS(G1) 回顧

阪神11R 朝日杯FS・G1 

◎12番ダノンタッチダウン(2着):良い意味での平行線。距離向く。

○16番コーパスクリスティ(9着):外枠微妙もデキ良し。

▲02番ドルチェモア(1着):ほぼ仕上がる。デキ良い。

注07番オオバンブルマイ(7着):馬体ふっくら見せ順調。

△11番ティニア(8着):馬体ふっくら見せ順調。

▽14番レイベリング(3着):デキ良し。距離向く。

☆04番ドンデンガエシ(12着):休み明けもほぼ仕上がる。

結果、▲2番が好スタートを切るも外から、*3番が来て控えて好位から、▽14番が中団の外、△11番は中団のうち、◎12番が中団後方の内、☆4番は中団後方のうち、○16番、注7番が後方から追走。直線、*3番が粘る処を、▲2番が外から力強く抜け出し、完勝。△14番(3着)がゴール前まで踏ん張っていたが、外から○12番が詰め寄るも後一歩届かず、2着まで。

次走 コメント

◎12番は、出負けして後方から、道中も厳しい流れも馬群を巧く裁いてきたが・・・次走に期待。
○16番は、仕上げ、気配とも良かったが・・・次走、見限りは早計。
▲2番は、好スタートを切り、道中も巧く流れに乗り、完勝。距離伸びて更によくなる。
△14番は、キャリア2戦目、初の超距離輸送も克服。次走も更によくなる。要注意。

ではでは グッドラック!


photo by Rumi Enokida

2022年12月18日 阪神11R 朝日杯フューチュリティステークス
優勝馬 ドルチェモア




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