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厩舎指数で穴馬サーチ 朱鷺S
JRDB永野昌治です。
全国で唯一、競走馬を生産している静内農業高校が生産してセリに出した1歳馬が2500万円で落札されたことが話題になっている。
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— BOKUJOB (@bokujob) August 27, 2020
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毎年1頭の生産馬をセリに出しているが、今回の落札価格はこれまでの最高の5倍近くだとか。
売却額は北海道の財政に算入されるらしい。
落札したのはテイエムの竹園氏。幼名は「健叶(ケント)」だけに競走名は「テイエムケント」だろう。
生産した高校生のことを思うとそれ以外の名前は考えられない。
新潟10レースは新潟名物の朱鷺ステークスで、今年はフルゲート18頭での争い。
昨年の勝ち馬の17.ストーミーシーが連覇を目指す。
内回りの1400M戦で17番枠だが、直線で外に出すのに手間取る心配がないとプラスに考えたい。大型馬だけに初の58キロの斤量も割り引く必要はなさそう。
13.カテドラルは距離短縮での変り身に期待。休み明けを一度使われて引き続き福永騎手が騎乗。NHKマイルCで3着の実績はリステッド競走なら上位争い必至。
18.プールヴィルは乗り慣れた秋山真騎手に乗り替わり。1400Mのレースで馬券対象を外したのは前走だけ。巻き返しに期待する。
新潟10レース 朱鷺ステークス
◎ 17.ストーミーシー
○ 13.カテドラル
▲ 18.プールヴィル
△ 10.アビーム
△ 16.プリンスリターン
出走表等は、JRA発表のものをご確認ください
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