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厩舎指数で穴馬サーチ 神戸新聞杯

JRDB永野です。

例年なら天皇賞を目指す3歳馬もいるのだが、今年は古馬の布陣が強力なので、春の実績馬を含めて菊花賞を目指す馬が多数。

菊花賞トライアル第2弾の神戸新聞杯もダービーや皐月賞の上位馬に加え、連勝中の馬も複数。頭数こそ13頭落ち着いたが好メンバー。

関東馬だがデビュー依頼一環して松山騎手が手綱を取っている13.ハーツコンチェルト。早めに栗東に入厩して坂路を中心にしての調整。2勝目を挙げて菊花賞へ。

ダービーは大きな着順になった3.サトノグランツだが、上がりはメンバー最速。春にはこのコースでの勝ちもあり巻き返し。

共同通信杯勝ちで皐月賞3着の実績はこのメンバーでは上位の7.ファントムシーフ。ハービンジャー産駒で成長も見込める。

春には重賞勝ちにある11.シーズンリッチ。厩舎指数は高く人気落ちなら配当に妙味。

阪神11レース 神戸新聞杯

◎ 13.ハーツコンチェルト
○ 3.サトノグランツ
▲ 7.ファントムシーフ
△ 11.シーズンリッチ
△ 10.ナイトインロンドン

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