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厩舎指数で穴馬サーチ 桜花賞

JRDB永野です。

最近のトレンドと言えばそれまでだが、桜花賞は2歳若しくは3歳早々に賞金を確保して、間隔を空けての出走が多い。
今年も阪神JFの上位馬は直接、3歳の早い時期の重賞勝ちの馬も多く、力の比較が難しい。そこへ有力馬の1頭のチェルヴィウニアの乗り替わりが混戦に輪をかけている。

人気上位馬の厩舎指数算出TMの印は、

02.クイーンズウォーク   ◎・◎・◎
12.ステレンボッシュ    ○・▲・▲・◎
09.アスコリピチェーノ   ▲・○
18.チェルヴィニア     ▲・▲・△・△
07.スウィープフィート   注・△

下位人気で厚い印のあるのは、

11.ライトバック      △・◎・△・△・△
03.イフェイオン      無・無・無・無・△・◎

桜花賞3連覇の懸る川田騎手騎乗の02.クイーンズウォークが中心か。兄も阪神のマイル戦のGⅠ馬。500キロを超える馬の好走はないが、過去10年で出走数も6頭と少なく気にする必要はない。

栗東に入って調整の12.ステレンボッシュ。モレイラ騎手を確保で当然上位争い。

馬券的な妙味は03.イフェイオンか。好枠を引いただけに立ち回り次第では上位争い。

無傷の3連勝中の09.アスコリピチェーノ。阪神JFからの直行は近年の王道となりつつある。

阪神11レース 桜花賞

◎ 02.クイーンズウォーク
○ 12.ステレンボッシュ
▲ 03.イフェイオン
△ 09.アスコリピチェーノ
△ 11.ライトバック

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