競馬稼業はつらいよ～エリザベス女王杯回顧～

　　　　　　　　　　　　　　　　photo by Rumi Enokida

日曜　京都11Ｒ　エリザベス女王Ｇ１

◎01番ブレイディヴェーグ(1着)
　馬体ふっくら見せ順調。ハミ替え。

○03番ハーパー(3着)
　良い意味での平行線。

▲11番ライラック(4着)
　デキ良し。距離向く。

注02番ルージュエヴァイユ(2着)
　スッキリ仕上がり動きもマズマズ。

△06番ディヴィーナ(7着)
　良い意味での平行線。

▽07番ジェラルディーナ(5着)
　煩い面見せるも仕上げ良い。

☆14番マリアエレーナ(15着)
　ほぼ仕上がる。デキ良い。

結果、＊９番がハナにたち、○３番は好位の内、◎１番が好位後方、☆14番は中団、注2番は中団の内、▽7番が中団の外、△6番中団の外、▲11番は中団の馬群の中から追走。直線＊9番が粘っていたが、◎1番が馬群の中から抜け出し、完勝！　内から2番が伸びて、2着確保。○3番はジワジワ伸びて、3着確保。▲11番はジリジリ伸びて来たが、4着まで。

次走　コメント

◎1番は、スタートに課題残るも、流れに乗れば問題無く、馬体面での上積み見込め。
○3番は、現時点では、若干、物足り無さのこるが、使いつつ良くなるタイプ。
▲11番は、ひと叩きの効果あり、デキ上向き。次走、それなりに。
注2番は、立ち回り上達。次走も展開次第。
▽は、仕上げ良かったが、2度（汗）目立ち、イレ込み気味。気性難解消先決。

ではでは　グッドラック！