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競馬稼業はつらいよ~馬券裁判男卍~馬券モンスター

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続・・・

卍指数を販売するソフトを製作することになり、すでに開発が進められていた馬券モンスターに卍指数を取り込み、馬券モンスターのオプションとして販売することになりました。

馬券モンスターに卍指数を掲載するようにすれば、卍指数にJRDBのその他指数を組み合わせて、馬券を組み立てやすくなります。

指数の出力もJRDBが請け負えば、卍さんの負担もありません。卍データダイレクトと卍ビュワーを作って卍指数単体でも販売するようにしましょう!と。

*馬券モンスターとは、JRDBデータ+卍指数を駆使して馬券的中を導き、回収率向上の支援を目的として開発された競馬ソフトです。

①大まかに説明すれば、47種のJRDBデータから使用データを選択
 代表的な47種のJRDBデータと卍指数を使用。外厩データの閲覧も可能。
 ※47種のデータについては後日解説します。

②データの強度を設定
 選択したデータのうち、とくに重視したいデータを選択し強度を設定。

③ユーザー印展開設定
 ユーザー印を買い目にどう反映させるかを決定する。

④ユーザー印を出力→設定
 上記①②③の設定をもとに、ユーザー印を出力する。

⑤軸馬の設定
 ユーザーのこだわりファクターを吸い上げ、買い目に反映できる機能。GGA(ゴールドジェネレーター分析ツール)から出力した「お気に入り」をバケモンに取り込み、特別軸印として設定が可能。

⑥ユーザー印を展開
 ユーザー印の設定や、特別軸印の取り込み完了後、それを「着候補」に展開。

⑦投票ツールに着候補をセットし買い目を作成
 展開した着候補を投票ツールの出馬表にセット。JRDBパドック情報などから追加したい馬が出てきたら、その場でチェック!

⑧資金配分し投票
 作成された買い目を「買い目リスト」に一覧表示。合成オッズの値を見ながら、不要な買い目をリストから直接削除することも可能。煩わしい資金配分を半自動化。締切1分前でも十分間に合う。

詳しくはこちらをご覧ください

次回に 続く

中京11R 東海ステークス(G2)

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◎09番ダノンスプレンダー(9着):良い意味での平行線。
○06番インティ(12着):お釣りある仕上げもデキ良し。
▲11番オーヴェルニュ(1着):脚捌き少し硬いがデキ良し。
注10番ハヤヤッコ(6着):休み明けもほぼ仕上がる。ノーズバンド外す
△04番タイキフェルヴール(8着):脚捌き少し硬いがデキ良し。
▽12番アナザートゥルース(2着):脚捌き少し硬いがデキ良し。

総評 上位馬横一線

結果、○6番がハナに立つも、内から*2番に競られる厳しい流れ。▲11番は好位後方の外、◎は好位後方の内、▽12番が中団の外、*15番は中団後方、注10番が後方から追走。○6番は直線入り口で早々に脱落。代わって▲11番が早めに先頭に踊り出て、そのまま、後続馬を寄せ付けず、完勝。▽12番が馬群の中から抜け出し、2着。*15番は渋太く粘り通し、3着確保。

次走、コメント

▲11番は、レース毎に力を付けてきた感。次走も期待。鞍上(川田J)が、今年に入り、微妙な面あったが・・・。
○6番は、展開が厳しくなったのもあるが、重目も堪えた感。また、揉まれ弱さも。
▽12番は、切れる脚はないが、渋太く粘れたのが。

ではでは グッドラック!


出走表等は、JRA発表のものをご確認ください

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