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厩舎指数で穴馬サーチ ユニコーンS

JRDB永野です。

ダート路線の整備でユニコーンステークスは今年から京都で施行。
東京ダービーへ向けてという位置付けに。
ダート三冠ロードだが、初戦の羽田盃は8頭立て。
昨年まではフルゲートの16頭や15頭の多頭数で行われていたが、中央の馬が参戦となり一気に頭数が減った。(JRA所属は最大の4頭が出走)
地方所属の馬にとっては高額賞金のレースへの出走機会が減ることになるのかも。

東京ダービーのJRA枠は4頭、うち3枠は羽田盃上位の馬で埋まっているので、ここで権利取りを。

新潟のわらび賞にも登録のあった13.ゼノランナー。未勝利勝ちの時計は同日の古馬2勝クラスよりも速かった。今年はキズナ産駒の当り年。

交流重賞7勝のラヴェリータの産駒の5.ラムジェット。距離さえこなせれな。

前走で後に雲取賞を勝つブルーサンを負かしている4.ミッキーファイト。先行馬の多い組み合わせだけに展開利も望めそう。

ダート2戦が共に後続をちぎった12.ムルソー。同型との兼ね合いがカギもコース経験は強み。

京都11レース ユニコーンS

◎ 13.ゼノランナー
○ 5.ラムジェット
▲ 4.ミッキーファイト
△ 12.ムルソー
△ 8.ラオラシオン


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