厩舎指数で穴馬サーチ ユニコーンS
JRDB永野です。
日曜東京のメインはユニコーンS。
今年で26回目だが、初期の5回は秋競馬で行われており、タイキシャトルが勝った第2回以外は中山のダート1800Mで施行されていた。タイキシャトルが勝った際は、秋競馬開幕の土曜日で京都のスタンドでターフビジョンで東京のレースを見たのが懐かしい。2001年の第6回以降は6月の東京開催に固定されている。
今年もフルゲートでの争い。
ここ2戦オープン特別で2着で有力の1頭だったレディバクが賞金で除外になったのは残念だがこの馬が物差しになるかも。
前走惨敗ながら今回も人気も推されている4.ラペルーズだが、前回より厩舎指数を大幅に下げているのでここは評価は下げたい。
中心には前走端午S勝ちの16.ルーチェドーロを。前走1馬身4分の3負かしたレディバクが次走の青竜Sで勝馬と時計差なしの2着。青竜S組よりユッタリしたローテーションも有利。
その端午Sで3着だった2.スマッシャーを青竜S組より上に取りたい。
ここまで良績は1400Mだが1ハロンなら辛抱出来る。鞍上の坂井騎手が手の内に入れているのも良い。
単純な時計の比較なら6.クリーンスレイトの前走の時計は青竜Sでは3着に匹敵。ひと叩きの上積みは大きそう。
1.ゲンパチフォルツァも前走だけ走れば当然勝ち負けだが、武豊騎手が乗ってこなかったのが気になる。
東京11レース ユニコーンS
◎ 16.ルーチェドーロ
○ 2.スマッシャー
▲ 6.クリーンスレイト
△ 1.ゲンパチフォルツァ
△ 4.ラペルーズ
出走表等は、JRA発表のものをご確認ください
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