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海外遠征の成果を

JRDB永野です。

大荒れになった先週土曜日中京のメインレースのエニフステークス。2番人気のチェーンオブラブが勝って、2着には最低人気のアーバンイェーガー、3着には14番人気のメイショウテンイス。3連単は239万馬券。2番人気が頭で最低人気がハナ差の2着。1・2着が裏なら更に凄い配当かと思いきや242万馬券でそれほど変らない。馬単が51240円に対して裏だっら113190円と倍以上だっただけにちょっと意外。
3連複の配当も3連単の五分の一程度と人気馬と人気薄の組み合わせにしては付いた方。
ここまで人気薄っを絡めての馬券はボックス買いが多いということか。


夏の間はフランスで騎乗していた大野騎手
新潟最終週から復帰して、秋競馬開幕週には勝ちクラも挙げている。
フランス遠征の前は騎乗依頼仲介者は常木翔太氏だったが、帰国後は玉川祝氏に変更。まあ、同じ馬三郎のTMだけに横の繋がりがあるのだろう。
(常木氏にはまだ担当の人数に空があるが、現在若手扱いの横山武騎手が来年から若手枠を外れることに対する対策かも。)

3ヶ月弱のブランクだが、騎乗馬も夏の間は休んでいた馬などもいて、1走だけ多の騎手に手綱を任して今回から再度コンビというパターンもあるが、中山10レースの御宿特別のミモザイエローは全くのテン乗り。

管理する戸田厩舎のタイムトゥヘヴンではこの春ダービー卿CTを勝っており、3歳時には重賞も走った厩舎の期待馬の再生を託された。


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