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厩舎指数で穴馬サーチ 札幌日刊スポーツ杯

JRDB永野です。

戦列復帰となった先週は新潟で騎乗したルメール騎手だが、今週は土日共に札幌で騎乗。来週もワールドオールスタージョッキーズ参戦で札幌で騎乗することに。

日曜の札幌記念ではグローリーヴェイズと初コンビ。この馬自身は6勝のうち5勝が外国人騎手。さてルメール騎手がどう乗るか。

土曜のメインの札幌日刊スポーツ杯では、ルメール騎手は5.チャックネイトに騎乗。昨年の夏に未勝利勝ちを決めたとき以来の騎乗、馬自身も半年振りの競馬だが、厩舎指数算出TMは◎で信頼したい。

先週の札幌でメインUHB賞を勝つなど好調の鮫島駿騎手。リーディングでは10位内に入ってきた。関東馬の2.マベルロンジュとのコンビだが、この馬自身これまで若い騎手のコンビでレースをしてきており乗り替りに問題はなく、徹底して長い距離を選んで使われておりその経験は心強い。

辻野厩舎が3歳牡馬を2頭出し。厩舎指数では4.タイムオブフライトが上位。デビューが5月末と遅かった分まだだま成長は見込めそう。

もう1頭の辻野厩舎の13.ディナースタ。横山和騎手はマベルロンジュよりこちらをを選んだ形に。厩舎指数はタイムが上位といっても僅か。評価は互角か。


札幌11レース 札幌日刊スポーツ杯

◎ 5.チャックネイト
○ 2.マベルロンジュ
▲ 4.タイムオブフライ
△ 13.ディナースタ
△ 8.ナムアミダブツ

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