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競馬稼業はつらいよ 菊花賞回顧

※今週のデータコラムはありません。また来週より更新を継続いたします。何卒お願いいたします。

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阪神11R菊花賞・G1   

◎05番レッドジェネシス(13着):良い意味での平行線。距離こなす。
○14番ステラヴェローチェ(4着):踏み込み硬いが仕上げ良い。
▲18番オーソクレース(2着):脚捌き少し硬いが仕上げ良い。
注07番ディープモンスター(5着):休み明けもきっちり仕上がる。
△03番タイトルホルダー(1着):ほぼ仕上がる。デキ良い。
▽02番アサマノイタズラ(9着):馬体締まりデキ上向く。
☆10番モンテディオ(14着):この馬なりに順調。

結果
△3番が軽く仕掛けてハナに立つ。☆10番は好位の外から、△3番の援護、後方に、*11番、注7番は中団の内、▲18番は中団後方の外、その後方に○14番、その後方から◎5番、内枠。に▽2番が追走。直線、2F手前から仕掛けて後続を大きく引き離し、完勝! 離れた位置から、*11番(3着)が2番手に抜けてきたが、外から▲18番が力強く伸びて、2着確保、○14番は惜しくも届かず、4着。◎5番は掛かるのを恐れてか後方から…。直線も伸び切れず。圏外。

次走 コメント

◎5番は、前走好走の反動があったのか? パドックでは若干、気を負い加減、返し馬でも煩い処を見せ、鞍上が、レースで掛かるのを恐れてか、後方から追走。次走、立て直せば巻き返す。
○14番は、馬体重減通りビッシリ仕上げる。この馬は、見た目、重目残りの方が良さそう。
▲18番は、馬体絞れ、ハミ替えも、大外枠が堪えた感。次走に期待。
△3番は、思い切ってハナに立ったのが奏功した感。また、兄の横山和の後方援護もあり、展開に恵まれた面も。それにしても、強い勝ち方。次走も距離の長い処は期待。
*11番(3着)は、牝馬ながらも、この距離をこなせたのは収獲。次走、要注意。
ではでは グッドラック!

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