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厩舎指数で穴馬サーチ スワンS

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JRDB永野です

京都土曜のスワンステークスが、長期改修前最後の重賞。
こういうメモリアルなレースは武豊騎手が強いのだが。


1.サウンドキアラ、2.アドマイヤマーズの有力2頭は下の悪い内を引いた。
多頭数なので外に持ち出すタイミングが難しそう。
ならば、スンナリと馬場の良い外目を通ることができる16.ステルヴィオの出番か。
3歳秋にマイルチャンピオンシップを制しており、淀の坂越えは問題ない。5歳馬だが使われたレース数はそれほど多くなく上積みの余地あり。

厩舎指数から穴っぽいのは10.ボンセルヴィーソ。同じコースだった安土城Sで3着などコース実績は高い。先行脚質なので、馬場の良いところを選べるが、京都での騎乗経験の少ない木幡巧騎手がどう乗るか。
ちなみに、木幡巧騎手はこれまで京都での騎乗は5クラ。そのうち2クラはダートで、芝のレース3クラのうち坂越えは今年の天皇賞・春のミライヘノツバサだけ。

武豊騎手騎乗の14.アルーシャも当然圏内。
ルメール騎手不在の京都で武豊騎手の存在感は大きい。


京都11レース スワンステークス

◎ 16.ステルヴィオ
○ 1.サウンドキアラ
▲ 2.アドマイヤマーズ
△ 10.ボンセルヴィーソ
△ 14.アルーシャ


出走表等は、JRA発表のものをご確認ください

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