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西の宇治田原優駿S、東のミッドウェイF、信頼の大山ヒルズ

村山弘樹です。

日曜日の競馬に向けて、放牧情報ページに25日までの成績を反映させました。

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25日の小倉では、宇治田原優駿S帰りの穴馬が躍動。6R7Rでは「タガノ」冠が穴を開けました。

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この4勝で、放牧先リーディングはノーザンF天栄を上回って2位に。近走内容から一変する激走を見せています。

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中山ではミッドウェイF帰り初戦の馬が2勝+3着1回。12Rパールドバイは中74週の「超」が付く長期放牧明けでしたが、一頭違う脚色で抜け出しました。

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2020年(1月25日終了時点)

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2019年

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まだ「率」ではブレが生じやすいとはいえ、ノーザンF天栄の勝率も、やや低めです。実はこれは昨年と同じ。手塚厩舎や木村厩舎の19年月別成績を見ればお分かりいただけるかと。

正直なところ、今の開催は「間隔を詰めた馬」>「放牧明けの馬」の傾向があるのは否めません。

「放牧明け」で狙いたいのは、先述の宇治田原優駿S、ミッドウェイFに加え、背景色がオレンジの放牧先。

吉澤ステーブルWEST
ヒイラギステーブル(awaji)
大山ヒルズ
ブルーステーブル
山岡トレセン
ミホ分場
ミッドウェイファーム
ケイアイファーム千葉
シュウジデイファーム
EISHIN STABLE
ダーレー・ジャパン・ファーム

京都2Rには宇治田原優駿S帰りのスマートアペックスが出走しますね。

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馬体重は+22キロですが、赤木さんのパドック点▲2.2も入りました。ダート替わりとブリンカー2走目での前進に期待します。

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