厩舎指数で穴馬サーチ マリーンS
JRDB永野です。
函館のメインのマリーンSはダートのオープン特別らしく4歳馬が1頭だけで高齢馬での一戦に。
昨年のこのレースの勝馬のタイムフライヤーと大沼ステークス組という図式に。
14.タイムフライヤーは松田国厩舎の解散に伴い橋口厩舎に転厩して今回が2走目。昨年は北海道開催のダートで2勝。滞在競馬が合うので前走減らし馬体も戻してくるだろう。58キロの斤量は初めてだがこなせるはず。
前走59キロを背負っても大きく崩れなかった10.スワーヴアラミス。少しでも斤量が軽くなるのは歓迎。
脚抜きの良いダートになるようなら5.オメガレインボーの台頭も十分。昨年の夏は条件戦ながらダート1700M戦で好走している。
11.ロードゴラッソが重賞2勝があるので57キロを背負わされるが、基準8番人気の割りに厩舎指数が高く穴っぽい。鞍上の藤岡佑騎手とも好相性。
函館11レース マリーンS
◎ 14.タイムフライヤー
○ 10.スワーヴアラミス
▲ 5.オメガレインボー
△ 11.ロードゴラッソ
△ 9.ダンツキャッスル
出走表等は、JRA発表のものをご確認ください
いつもサポート(投げ銭)していただき、ありがとうございます。 おかげさまで、とても励みになります。