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競馬雑記帳 2022/02/25
JRDB永野です。
1回東京開催終了と共に、2019年産の馬達の新馬戦が終了。
この世代の新馬戦の厩舎別の成績は以下の通り。
![](https://assets.st-note.com/img/1645771197907-5wq12Gn3oU.png?width=800)
東西で全190厩舎のうちで1頭でも新馬勝ちした厩舎は125厩舎。
全体の約3分の2。この数字をどう捉えるかだが、新馬戦1勝のみの厩舎が53厩舎なので「そんなものか」と言う感じ。
一番多く新馬戦を勝ったのは藤岡厩舎の9勝。19頭で9勝なので非常に効率が良い。
各厩舎新馬の数が20頭~30頭の間が多いが、(岩戸厩舎と手塚厩舎はそれぞれ木村厩舎と大竹厩舎の馬を臨時で管理していたので数が多い)昨年のリーディングで、今年も現在リーディングの中内田厩舎は15頭しか新馬をおろしていない。
中内田厩舎の現3歳馬でまだデビューしていない馬は7頭。これはの厩舎に比べて多い。
新馬戦が終ったので未出走は既走馬相手に未勝利戦でデビューすることになるが、初出走の馬は、成績対象期間中の前走で5着以内であった馬の次に出走権があるので、除外を心配することなく出馬投票できるメリットが。
未勝利戦の中に、中内田厩舎のデビュー馬を見つけたら要チェック
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