厩舎指数で穴馬サーチ 京都大賞典
ＪＲＤＢ永野です。
少頭数になる年も多い京都大賞典だが、今年は昨年に続いて17頭と多頭数。
各陣営脈ありと見ているのだろう。
好枠を引いた１.ダンビュライトを中心に考えたい。昨年のこのレース２着、同じ京都の坂超えの京都記念勝ちとコース適性は高い。馬場は回復傾向だが、力の要る状況が残っても対応できる。ここ３走は厩舎指数はマイナスだったが、今回は昨年同様プラスででている。
厩舎の勢いなら６.ステイフーリッシュの矢作厩舎。週中には交流重賞を連勝して、再来週には無敗の三冠を狙うコントレイルが登場。ステイフーリッシュは今回京都新聞杯勝ちの際の藤岡佑騎手とコンビ。このコンビで馬券対象を外したのは菊花賞だけ。基準７番人気で厩舎指数４なら十分。
土曜も関西馬で重賞を勝った横山典騎手騎乗の17.キングオブコージや復調気配の２.キセキ、超久々の前走で重賞勝ちを決めた15.パフォーマプロミスなど上位人気の馬もキッチリと厩舎指数は出ているので、極端な穴狙いは厳しいか。
京都11レース 京都大賞典
◎ １.ダンビュライト
○ ６.ステイフーリッシュ
▲ 17.キングオブコージ
△ ２.キセキ
△ 15.パフォーマプロミス
パドック新聞
出走表等は、ＪＲＡ発表のものをご確認ください
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