競馬稼業はつらいよ　日経新春杯 回顧

11R日経新春杯・Ｇ２　

◎02番ヴェルトライゼンデ(1着):馬体ふっくら見せ順調。
○03番ロバートソンキー(5着):休み明けもほぼ仕上がる。
▲08番ヴェローナシチー(11着):良い意味での平行線。距離向く。
注12番プラダリア(3着):休み明けもほぼ仕上がる。
△01番ヤマニンゼスト(4着):休み明けもすっきり仕上がる
▽07番プライドランド(8着):休み明けもほぼ仕上がる。
☆04番ハヤヤッコ(6着):お釣りある仕上げもデキ良い。

結果、＊13番が外からハナに立ちレースを引っ張る。▲8番が2番手、＊10番が好位の内、▽7番が好位後方の外、◎2番は中団のうち、☆4番が中団の中、注12番は中団の外、中団後方から△1番、○5番が中団馬群の中から追走。直線、＊13番が粘っていたが、外から10番（2着）が交わした処を、◎2番が馬群の中から勢い良く抜け出し、完勝。その外から注12番が左手前のままで勢い良く伸びてきたが、3着まで。○3番は、休み明け緒戦と馬場状態があわなかったのか･･･。

次走　コメント

◎2番は、馬体をフックラ見せ好調キープ。斤量59kを克服。次走もそれなりに。
○3番は、休み明け緒戦、好仕上げも馬場状態、展開向かず。次走、注意。
▲8番は、仕上がっていたが、先行策が裏目に出た感。次走、見直し必要。
注12番は、休み明けもほぼ仕上がる。馬場を気にして位置取りが悪くなったが、直線の脚色は上々。ただ、左手前が･･･。

ではでは　グッドラック！