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厩舎指数で穴馬サーチ キャピタルS

JRDB永野です。

ジャパンカップの前日のメインとして定着しているキャピタルS.
マイルの距離も長く固定されている。
昨年は18頭、一昨年は17頭と多頭数だったが、今年は10頭と落ち着いた頭数に。
ここ3年は人気の4歳馬が制しており、今年もそのパターンか。

競りでの高値で話題になった8.ドーブネ。オープン勝ちはあるがまだ重賞勝ちはなく原価償却までの道は遠い。鞍上の吉田隼騎手は好相性で、まずはリステッドからひとつづつ。

3歳の春には二冠馬のスターズオンアースを負かした3.プレサージュリフト。休みながらなのでまだキャリアは8戦。同じくハービンジャー産駒のミミュールが先週マイルSCを勝っており、秋に産駒が走る傾向は今年も。

3歳時にNHKマイルCで最低人気ながら3着と好走した4.カワキタレプリー。オープン入り後の重賞2クラは凡走もオープン特別なら。この人気にしては厩舎指数は高い。

リーディングトレーナー争いで杉山晴厩舎に少し差をあけられた中内田師の管理する10.アスクコンナモンダ。デビュー2戦目から一貫してマイル戦に出走。左回りは歓迎。

東京11レース キャピタルステークス

◎ 8.ドーブネ
○ 3.プレサージュリフト
▲ 4.カワキタレプリー
△ 10.アスクコンナモンダ

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