厩舎指数で穴馬サーチ 桜花賞
JRDB永野です。
桜花賞といえば、チューリップ賞からというのが王道だったが、最近は年明け初戦が桜花賞で好走というパターンも多い。それだけ育成牧場の存在が大きくなったということか。
さて桜花賞の人気上位馬の厩舎指数算出指定TMの印は、
03.リバティアイランド ◎・◎・◎
05.ハーパー ▲・〇・〇・注・△・▲
02.ライトクオンタム △・△・△
04.ドゥアイズ 注・◎
14.ペリファーニア △
下位人気で厚い印のある馬は、
08.キタウイング 〇・△
13.ドゥーラ ▲・△・◎
阪神JFでは馬群の外を回る競馬で圧勝の03.リバティアイランド。指定TM満場の一致の◎で中心は動きそうにない。
フィリーズレビューをシングザットソングで勝った吉田隼騎手だが本番は04.ドゥアイズに騎乗。この世代の産駒が走っているルーラーシップ産駒の1頭。馬場、展開不問は心強い。
キャリア1戦で多頭数の大外と厳しい条件下で権利を取った14.ペリファーニア。馬格のある馬だけに再度の関西遠征も心配することはなさそう。上積みで上位争いに加われる。
チューリップ賞はスタートの後手や直線の不利で消化不良の競馬になった13.ドゥーラ。札幌2歳S勝ちがあるように巻き返しがあっても驚けない。
川田騎手が先約のためルメール騎手に乗り替わる05.ハーパー。乗り替わりに不安はないが、過去10年で2000Mの新馬戦でデビューした馬で桜花賞で馬券になった馬がいないのは気になる。
滑り込み出走の11.シンリョクカ。ここ目標に絞っての調整で激走も。
阪神11レース 桜花賞
◎ 03.リバティアイランド
〇 04.ドゥアイズ
▲ 14.ペリファーニア
△ 13.ドゥーラ
△ 05.ハーパー
△ 11.シンリョクカ
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