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兄にも注目

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JRDB永野です。

福島開催の代替で行われた1回新潟開催は、7日目に5勝の固め勝ちをした西村淳騎手がリーディングに。

1回新潟開催の上位騎手の成績は次の通り。

新潟

吉田隼騎手の好成績はすでのバレており、馬券の妙味は少ない。
西村淳騎手も今回のリーディングで注目が集まるはず。

世間にバレる前に狙いたいのは横山和騎手
GⅠ勝ちは弟の武史騎手に先を越されたが、今年はこれまで25勝と弟とも遜色はなく、これまで最高だった2013年の39勝は軽くクリアしそう。

横山和騎手の騎乗傾向は表の通り。
(2019/1/1~2021/5/2)

厩舎別成績

厩舎

前走騎手別成績

乗り替わり

父同様に騎乗依頼仲介のエージェントを置いていないので、騎乗する厩舎は偏りがち。
栗東の昆厩舎と安田父子の厩舎の騎乗が多いのは父や武史騎手と同じ。

前走騎手別の成績では、勝ち順に並べたので、一見乗り替わりので成績が良いように見えるがトータルでは勝率5.3%、連対率11.8%なでの継続騎乗の方が断然好成績。
乗り替わりの場合は関西の騎手からの乗り替わりに注目しておきたい。


この週末は、土日共に新潟で騎乗。
土曜は4クラと少ないが、日曜は重賞の新潟大賞典を含む8クラに騎乗予定。

土曜の注目は、9レースの13.ワンモアエフォート。
相性の良い勢司厩舎の管理馬で、関西の斎藤騎手からの乗り替わり。

出走表等は、JRA発表のものをご確認ください

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