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厩舎指数で穴馬サーチ 弥生賞

JRDB永野です。

日曜は皐月賞トライアル。報知杯弥生賞ディープインパクト記念と長い名称だが、弥生賞という名前に馴染みがあるだけに、ディープインパクト記念を名称をここで使うのはもったいない感じがする。

昨年の2歳GⅠの覇者2頭、ドルチェモアはマイル路線へ、ドゥラエレーデはUAEダービーへとクラシック路線は歩まない模様で、それ以下の馬の勢力図はまだハッキリとはしない。京成杯、きさらぎ賞、共同通信杯の勝ち馬は皐月賞直行で直接対決が少なく、共同通信杯勝ちでホープフルS4着のファントムシーフがひとつの物差しになりそう。

ホープフルS惜敗の4.トップナイフがここでは力が上か。2歳時に7戦を使われているが使い減りはなさそう。走っても人気しないタイプだったが、流石にここは人気で馬券の妙味は薄くなったが、厩舎指数はMAXに近い20の数字。

関東馬の6.タスティエーラに松山騎手が騎乗。このコンビは先週の中山記念のヒシイグアスと同じ。新馬勝ちの内容は優秀で前走の4着も悲観するものではない。

ムルザバエフ騎手騎乗の8.セッションが気になる存在。ディープ産駒の強いレースだが、今年はディープ産駒の参戦はなし。そのかわり孫4頭が出走。この馬もその1頭。

中山11レース 弥生賞

◎ 4.トップナイフ
○ 6.タスティエーラ
▲ 8.セッション
△ 10.グリューネグリーン

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