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ローカル開催で活路

JRDB永野です。

3週間の短期間だった福島開催は、最終日に丹内騎手が2勝を上積みして開催リーディングに。
今年既に21勝で、18年目でのキャリアハイの昨年の年間38勝を上回るペース。何と言ってもローカル開催を主戦場にしたことが大きい。

元から、ラフィアン系の主戦騎手として、柴田大、松岡正騎手に次いで騎乗が多かっただけに、ローカル開催に出走するマイネルの馬の主戦騎手として機能しており、今年のこれまでの21勝のうち、半数以上がマイネルの馬。
それでいて、単勝の回収率は100を超えているので馬券的には狙いやすい。

新潟で騎乗の土曜日も騎乗予定6クラの内、半数がビッグレッドとウインの馬。
2レースのサバテアールは中山では常に好走で未勝利卒業まであと一歩の馬。
ローカル回りで勝ちに来たか。

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