見出し画像

競馬雑記帳 2022/09/29

JRDB永野です。

中断されていたジョッキーベイビーズのイベントが、今年は10月9日に東京競馬場で行われる。
今回で12回目の開催だが、現役の騎手でこのイベントに参加経験を持つものも多い。
斎藤騎手は第5回の、角田和騎手は第6回の優勝者。

菅原明騎手、松本大騎手、横山琉騎手、永野猛騎手も決勝大会の経験者。
参加資格に年齢幅があるだけに、JRAの騎手としてのデビューの順番とジョッキーベイビーズ決勝出場の順番が違っているのが面白い。

今年の決勝進出者のなかで、東海地区代表となっている、池添陽クン。
その名を見てもわかる通り、栗東の池添学師の子息。

https://jra.jp/company/racing/jb/2022/pdf/2022jb_syutsuba01.pdf

ということは、祖父は池添兼師、伯父が池添謙騎手ということ。

兄弟や、親子の騎手は最近多いが、オジ・オイの関係での騎手は現在は、和田竜騎手と和田翼騎手の叔父・甥の関係だけ。

何年が後には、新たな伯父・甥の関係の騎手が誕生するかもしれない。

いつもサポート(投げ銭)していただき、ありがとうございます。 おかげさまで、とても励みになります。