7/4(日) 福島11R ラジオNIKKEI賞 平間の予想
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福島11R ラジオNIKKEI賞
◎6.リッケンバッカー
○3.アサマノイタズラ
▲5.ボーデン
注2.ヴァイスメテオール
△13.ワザモノ
△15.グランオフィシエ
リッケンバッカーに期待したい。マイルでも堅実だが、前半を見ていると追走に忙しい面があるようで、距離が短い可能性があるのではないか。1800mは一度しか使われていないが、当時は4角で外に振られ、直線も急にモタれと後半がレースになってなかった。その後を見ても右回りには特に問題はなさそうだし、渋っても脚は使える。さすがに大外回しだと距離損が大きくなりそうだが、上手く立ち回ることが出来れば。
アサマノイタズラ、ボーデンはスプリングSで道悪を経験しているように、雨でも大丈夫だろう。いやむしろ雨の方が良いかもしれない。ただ、ボーデンはバネを使って歩くタイプで、どちらかというとアサマの方が福島は向いていると思う。ボーデンは決め手が活きる流れなら。
雨の影響を考慮するなら、光るのはヴァイスメテオールの2走前。相当タフな馬場だったが、物ともしない内容だった。プリンシパルSは前が残る展開だったし、少し差しに向けば。
ワザモノは1勝クラスを勝った時は先行できたが、基本的にマイルだと追走スピードが劣る方になる。1400mは当然短い。上がりが必要になると厳しいが、雨で上がりが掛かれば一考。
グランオフィシエは近走スローでしか走っていないので、スタミナ面は未知数だが、小回り自体はこなせる方だと思う。落ち着いた流れなら。
出走表等は、JRA発表のものをご確認ください
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