池添騎手の好成績厩舎
JRDB永野です。
急性虫垂炎のため休んでいた三浦騎手が今週から復帰。
土日の重賞2クラを含め13クラに騎乗予定。
そのうち4クラは関西馬で、関西馬の騎乗が増えるのは、関東リーディングの上位として認められている証。
さて、今週注目したいのは池添騎手。
ヴェルトライゼンテやモズベッロというお手馬はいるが、それ以上に代打屋というイメージが強くなってきた。
グランアレグリアなどは池添騎手と手が合うと思うのだが、やはりルメール騎手優先。
今回開催3週目のマイルSCでは、岩田康騎手でスワンSを勝ったカツジの手綱が回ってきたのでこちらも期待しておきたい。(岩田康騎手はスカレットカラーに騎乗予定)
池添騎手の2019年以降の厩舎別の成績は以下の通り。
父である池添兼厩舎での勝ちクラが1番多く、単回収も高い。
また、森田厩舎では勝率も優秀。
阪神で騎乗する土曜は午前中にこの2厩舎の馬に騎乗。
特に2レースの3.キゾクはサンデーの血の入っているマクフィ産駒でダート替わり。
芝の重馬場で先行力を見せており、ここは有力。
出走表等は、JRA発表のものをご確認ください
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