競馬雑記帳 2021/06/02
JRDB永野です。
東京開催の5週連続GⅠの締めは安田記念
フルゲートには満たないが、GⅠ馬6頭をはじめ殆どの馬が重賞ウイナー。
ヴィクトリアマイル勝ちから、中2週という自身最短の間隔で向かうグランアレグリアがディフェンディングチャンピオンとして注目。
この馬もクラブ所有の牝馬なので、競走生活は最長で来年の3月。
普通に考えれば年内一杯というところか。
昨秋は2戦で、スプリンターズSとマイルチャンピオンシップ勝ち。
今年も昨年と同じローテションに暮れの香港を使えばアーモンドアイのGⅠ9勝に並ぶ可能性も。
ただ、藤沢和師だけに、そんな数字には拘らずに、大阪杯のリベンジで天皇賞・秋に挑戦もあるかも。
まずは、牡馬の3世代のマイルGⅠ馬5頭を撃破してGⅠ6勝目を。
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