厩舎指数で穴馬サーチ　天皇賞・春

ＪＲＤＢ永野です。

今年は春の天皇賞にダービー馬が参戦。
ダービー馬の参戦は2021年のマカヒキ以来、ダービーを勝った翌年での参戦は2014年のキズナ以来となる。更にダービー馬の春の天皇賞勝ちは2007年のメイショウサムソンを最後に途絶えている。さて、タスティエーラは。

人気上位馬の厩舎指数算出ＴＭの印は、

14.テーオーロイヤル　　　　◎
12.ドゥテッツア　　　　　　▲・▲
07.タシティエーラ　　　　　▲・無・△・△・△・△
05.ブローザホーン　　　　　◎・△・▲・注・◎・注
01.サルエラ　　　　　　　　注・◎・注・△

下位人気で厚い印のあるのは、

10.サヴォーナ　　　　　　　△・▲・△・無・△
16.チャックネイト　　　　　◎・△・注・◎・△・△

前哨戦の阪神大賞典勝ちの14.テーオーロイヤルを信頼。阪神で行われた一昨年は3着だったが、長い距離には自信。

京都の外回りコースで２勝を挙げている05.ブローザホーン。掛り加減だった前走から修正は出来ているはず。

菊花賞馬の強いレースだけに、12.ドゥテッツアも上位争いだろう。戸崎騎手は３走前に手綱を取っており乗り替わりは問題はない。

間隔を空けながらのレースも大崩のない16.チャックネイト。馬場・展開不問は強み。

京都１１レース　天皇賞・春

◎　14.テーオーロイヤル
○　05.ブローザホーン
▲　12.ドゥテッツア
△　16.チャックネイト
△　10.サヴォーナ