厩舎指数で穴馬サーチ　函館記念

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ＪＲＤＢ永野です。

日曜函館のメインは荒れるハンデ重賞の函館記念。
前日の段階でのオッズは非常に割れている。

ダートＧⅠ馬の1.カフェファラオが参戦。ダート適性と58.5キロのハンデをどう判断するか。アメリカンファラオの産駒でＪＲＡの芝のレースを勝っているので、芝自体は問題はなさそうだが、斤量の方がポイントになりそう。

厩舎指数から面白そうなのがマイネルの２頭。
10.マイネルウィルトスは連勝中の勢いがあり、鞍上の丹内騎手との相性も抜群。

前走丹内騎手が手綱を取って巴賞で２着と好走した14.マイネルファンロンは一昨年のこのレース２着。前走より２キロ減の５５キロのハンデは魅力。鞍上の秋山稔騎手は土曜の函館２歳Ｓで重賞初制覇の泉谷騎手と同期。刺激を受けているはず。

15.バイオスパークは基準６番人気ながら厩舎指数は１２と高い。昨年のこのレース３着など函館の芝2000Ｍは1-1-1-0と好成績。洋芝の適性の高さは弥勒

函館１１レース　函館記念

◎　10.マイネルウィルトス
○　14.マイネルファンロン
▲　15.バイオスパーク
△　1.カフェファラオ
△　5.ジェットモーション
△　8.トーセンスーリア

出走表等は、JRA発表のものをご確認ください