ロードレガリス－偉大な先輩の後を追って

こんばんは。村山です。

今日はＩＤＭ（インデックスメモリー＝能力記憶指数）をご紹介します。

1月12日、京都10Ｒの雅Ｓでロードレガリスが記録したＩＤＭ（インデックスメモリー＝能力記憶指数）は71ポイントでした。

これは、３勝クラスでは異例の高さです。

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この数値がどれくらいの価値があるかを説明します。

2016年以降、京都ダート1800ｍのコース別タイム一覧で見ると、、

コース別タイム一覧

(↑ＪＲＤＢ会員以外の皆様もご覧いただけます！)

走破時計順では、このあたりに位置しています。

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これをＩＤＭ順に並び替えると、、

近４年(＋２週)では３位タイの高ＩＤＭです。

条件戦でＩＤＭ70ポイント以上をマークしたのは、ロードレガリスと同厩の先輩馬インティだけ。

現時点で重賞を勝ち負けできる値を出しています。

昨年のインティを彷彿とさせる連勝劇を、ここから大舞台まで伸ばしていけるかご注目ください。