1/23(日)の競馬　ＡＪＣＣの予想～適性重視で～

作成者　松本倫太朗(@staygoldsan)

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◎⑪オーソクレース

人気ほど抜けた存在か？と言われるとそうではないと思うが、⑪オーソクレースは中山2200ｍへの適性があり、ポテンシャルも高いので一歩リードしているとみる。以下は近２走の後半３Ｆラップ。

11.3-11.6-12.4　中山芝2200ｍ　セントライト記念
11.1-11.5-12.2　阪神芝3000ｍ　菊花賞

古馬のG1一線級には流石に通用しないラスト１Ｆタイムだが、今回はG2でG1馬が不在。変に包まれる形にならない限り、大崩れすることはなさそう。

○⑥ポタジェ

10.6-11.5-11.9　東京芝1800ｍ　毎日王冠
11.1-11.2-11.8　東京芝2000ｍ　天皇賞秋

前走の天皇賞秋は後半３Ｆラップで10秒台×２が必要だったレース。流石に対応できず６着と敗れたが、中山芝2200ならそうはならないはず。持続力に関してはこのレベルなら上位。オーソクレースとの差はあまりないと思う。

▲⑬スマイル

中１週かつ重賞初挑戦と楽ではないが、持続力はここでも通用するとみる。

11.7-11.6-12.1　中山芝2000ｍ　館山特別
11.8-11.6-12.2　福島芝2000ｍ　阿武隈Ｓ
11.5-11.4-12.2　中山芝2200ｍ　迎春Ｓ

以上がここ３戦のこの馬の後半３Ｆラップ。ラスト1Ｆタイムは12秒台前半で安定。好位でレースができる馬でこのタイムはなかなか優秀。

△①キングオブコージ

△⑧アンティシペイト

△⑨ボッケリーニ

(注)記事内の個別ラップは公式ラップ基準・松本計測

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