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阪神では好成績

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JRDB永野です。

2003年のデビューで既にベテランの域に達しつつある石橋騎手
美浦の所属だが、これまでの重賞勝ち20勝のうち11勝が関西馬という成績。

なかにはビートブラックの春の天皇賞やラッキーライラックの阪神JFが含まれており、関西圏で関西馬に乗って結果を出せるのは、戸崎騎手などりーディング上位なので、石橋騎手はやや異色。
石橋騎手の厩舎別成績は以下の通り。
(成績集計は2019/1/1~2021/3/7 黄色は関西厩舎)

厩舎別

土曜はお手馬のタガノビューティーに騎乗するために阪神で騎乗。
石橋騎手の競馬場別の成績は以下の通り

場別

阪神での成績は関東の主場と遜色のない成績。
これを、騎乗馬の東西別で分けると、関東馬での馬券対象はゼロ。良績は関西馬に集中している。

阪神東西別

タガノビューティー自身は久々の右回りだが、朝日杯で4着の実績があり問題はない。


メイン以外では最終レースのグレートバローズが面白そう。
勇退した角居厩舎から辻野厩舎への転厩。
厩舎解散前に無理に使うことなくここを目標に。

石橋騎手の阪神のダートでの成績は【1-4-2-16】と勝ち切れていないので馬連やワイドの軸か。

出走表等は、JRA発表のものをご確認ください

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