厩舎指数で穴馬サーチ

ＪＲＤＢ永野です。

三冠最後の菊花賞は、春の二冠の連対馬不在で混戦模様。
一応、専門紙の◎は、ガイアフォースとアスクビクターモアで二分した形に。

基準人気の上位馬の、厩舎指数算出指定ＴＭの印は、

01.ガイアフォース　　　○・◎
14.アスクビクターモア　○・○・◎
17.ジャスティンパレス　△・△
12.ヴェローナシチー　　無
11.ドゥラドーレス　　　△・▲・注

基準６番人気以下で厚い印があるのは、

03.プラダリア　　　　　◎・◎・△
04.ボルドグフーシュ　　◎・▲・◎
05.ヤマニンゼスト　　　▲・無
16.セレシオン　　　　　△・無・▲・注・注

人気になっている01.ガイアフォースだが、母系にクロフネが入っているのが気になる。たた同馬の父のキタサンブラックも母父がサクラバクシンオーで距離の不安視をされたが菊花賞を勝っている。

菊花賞の過去傾向としては、９月に出走して好走していること。
東西のトライルを制した杉山晴厩舎の２頭の評価はガイアフォースが上位。

阪神１１レース　菊花賞

◎　01.ガイアフォース
○　14.アスクビクターモア
▲　03.プラダリア
△　05.ヤマニンゼスト
△　04.ボルドグフーシュ