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来年に向けての新馬戦

JRDB永野です。

昨年の夏の新潟開催では、二冠牝馬のスターズオンアースや皐月賞・ダービー2着のイクイノックスがデビューしている。
最近の傾向としては、速い時期にひとつ勝って一旦休ませて秋の重賞でクラシックに出走可能なだけの賞金を稼ぐというパターンも多い。
この新潟開催でも来年のクラシック戦線に乗る馬のデビューも。

現3歳世代の新馬戦の騎手別成績は以下の通り。

新馬

やはり、リーディング上位でGⅠ戦線でも実績のある騎手が上位。
福永騎手は勝ち数ではルメール騎手、勝率では川田騎手に次ぐ数字だが、新馬戦は好成績。

日曜5レースの新馬戦でコンピを組むシャザーンを管理する友道厩舎の新馬戦は騎乗数はあまり多くはないが好成績。

福永祐一


母がエリザベス女王杯勝ちでラストランの有馬記念でも2着と好走したクイーンズリング。来年のクラシック候補の呼び声も高い。

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