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8/22(日)の競馬 北九州記念の予想~ついに本格化?~

作成者 松本倫太朗(@staygoldsan)

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昨年を振り返る

今年もレースの鍵を握るモズスーパーフレアがいるので、同馬が同じ斤量で出走した昨年の北九州記念を振り返る

レースラップ
11.5-10.3-10.6-11.2-11.7-12.5

テンから11秒5→10秒3→10秒6とさすが”モズスーパーフレア”というラップの刻み方。
結果は逃げたモズスーパーフレア以外の先行勢は総崩れで、差し追い込み勢が1,3,4,4着を占める形に。

今年はモズスーパーフレアに、前走のCBC賞で11.6-10.0-10.7の驚異的なラップタイムで逃げたファストフォースが出走。”テンの速さ”的にはモズスーパーフレアが優勢なため、恐らくファストフォースは控えるはずだが、それでもハイペースになることは間違いなく、昨年同様に差し追い込み勢の決着になるとみる。

ついに本格化?

前走のCBC賞でいつもと違う姿を見せたアウィルアウェイ。普段の彼女であれば”最後方追走”という形になっていただろう。
前半通過32秒3の超ハイペースでも怯むことなく、アウィルアウェイは自己ベストの33秒0で通過し、位置取りは13頭中8番手。そのような状況の中、後半3Fを11.0-10.7-11.5でまとめきった。
これは「後方で構えて前が止まるのを待つ」競馬からの脱却に成功したといえるだろう。


予想印

◎⑪アウィルアウェイ

○⑦ジャンダルム
1200m初挑戦となった前走の春雷Sでは、前半12.3-10.4-10.8(33秒5)で通過しながらラスト3Fを11.2-11.0-11.6でまとめ上げた。センスの感じるレース振りでもあったし、なんせ母親があのビリーヴだ。ハンデは見込まれたが、力を出し切ればここでも通用する。

▲⑰ヨカヨカ
前走CBC賞は最後ふらついていたように、高速決着には対応できなかった。今の馬場なら流石に1分6秒台は出ないはずなので力は発揮できるはず。

注⑨シゲルピンクルビー
前走は詰まりに詰まって力を発揮できなかった。スピード勝負では分が悪いので時計が掛かれば。

△④ノーワン

△⑥ファストフォース

△⑧メイショウケイメイ

△⑫モズスーパーフレア



(注)記事内の個別ラップは公式ラップ基準・松本計測

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