🔸ゴールドジェネレーターを使ってみよう～データ登録編【2】～

今回は１週間のデータ登録の流れを説明していきます。

データ登録は、必要に応じて行います。

基本的には、競馬開催日に合わせて登録を行っていきます。

・金曜日…土曜開催分データ(出馬表など)
・土曜日…当日データ(直前情報・払戻情報・成績速報)・日曜開催分データ
・日曜日…当日データ(直前情報・払戻情報・成績速報)
・…成績データ・週替わり(次週への準備)翌木曜日…成績データ・週替わり(次週への準備)

それでは各曜日ごとの登録作業について詳しく見ていきましょう。

金曜日（競馬開催前日）

①前日データのダウンロード

開催前日データのダウンロードに関しては、以前の記事↓↓↓に書いてある通りの手順で行ってください。

②出馬表をみる

登録が完了すると、出馬表をみることができます。

メイン画面から見たいレース名をダブルクリックしてください。

下のような画面が表示されていればOKです。

見たい項目はタブを押すことで切り替えることができます。

土曜日・日曜日（競馬開催日）

①当日データ（直前情報データ）のダウンロード

開催当日は、直前情報データ（発走15分前前後にJRDBが提供するパドック情報やオッズ情報）をダウンロードします。

まずは、ゴールドジェネレーター起動して、予想するレースをダブルクリックしてください。

次に画面右上にある[データ取得]を押してください。

番組表の上にある

↑の直前ボタン(タブ)を押すと…

取り込んだ直前情報が表示されます。
（表示されない場合は、まだ直前情報データが更新されていない場合があります。約１～２分ほど時間をおいて、再度データ取得してみてください）

また、ツール→オプション設定から直前情報を自動取得することもできます。

①、②の順にクリックし、

オプション設定の中の自動取得タブを選択して、直前情報自動取得時間を設定をすることで自動取得が可能となります。

なお、直前情報の更新時間は発走15分前後です。

②速報結果のダウンロード

その日のレースが終了したら、成績速報データ・払い戻しデータを取り込みましょう。
（成績速報データ・払い戻しデータは、17時頃に更新されます。）

まずは、GGメイン画面にあるデータ管理ボタンをクリックします。

すると、DBmanが開きます。
今週データのインターネットボタンをクリックしてください。

下のような画面が表示されるので、

　　TYB　当日　直前情報データ(累積)
　　HJB　当日　払戻情報データ
　　SEC　成績　成績データ

の３つを選択して、ダウンロード開始ボタンをクリックしてください。

複数選択は、キーボードのCtrlキーを押しながら、選択したい項目を1つずつクリックすることでできます。

データ登録完了しましたと表示されると、登録作業は完了です。

土曜日は、日曜日分の前日データをダウンロードする

木曜日

①成績データ（正式版）のダウンロード

まずDBmanを起動します。
（DBmanの起動方法は以下の記事をご参考ください。）

次に、[今週データ]の、[インターネット]ボタンをクリックしてください。

[日付指定]に表示されている日付を押すと、カレンダーが表示されます。カレンダーからダウンロードする開催日をクリックしてください。

次に、横の

ボタンをクリックしてください。
すると、右のカレンダーが選択可能となりますので、先ほどと同様に、
カレンダーからダウンロードする開催日をクリックしてください。

そして、［データ指定］で

SEC　成績　成績データ
SKB　成績　成績拡張データ
の2つを選択してください。

複数選択は、キーボードのCtrlキーを押しながら、選択したい項目を1つずつクリックすることでできます。

②週替わり処理を行う

成績データを取り込んだら、次週（今週）に向けて、データベースの週替わり処理を行います。

[今週データ]と[過去データ]の間にある[週替わり]ボタンをクリックして下さい。

週替わりが終了すると、「今週データ」にあったデータが「過去データ」に移動します。（少し時間がかかる場合がございます。）

ここまでが１週間のデータの流れです。
基本的に同じことの繰り返しですので、使っていくうちに覚えていくと思います。

次の記事はこちら↓

これまでの記事はこちら↓

ゴールドジェネレーター｜JRDB 競馬アラカルト｜note

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おことわり
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※JRDBへ、お電話等で直接お問合せなさることはご遠慮ください。