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厩舎指数で穴馬サーチ クイーンC

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JRDB永野です。

今週から関西の主場は阪神に。
例年より2週前倒しのため、番組は今週が京都記念、来週は京都牝馬Sがメインに。
2ヶ月後にはクラシックの第一弾桜花賞が行われる。

土曜の東京のメインは桜花賞へのステップレースのひとつ、クイーンC。
先週の中京でのエルフィンSは全馬1勝馬だったが、ここはオープン馬が8頭と11分の8の抽選を突破した1勝馬での争い。

このレースで人気をしそうなククナだが、鞍上はルメール騎手。現3歳世代の牝馬のお手馬は、阪神JFのサトノレイナス、フェアリーS勝ちのファインルージュ、先週の春菜賞快勝のアヴェラーレと豊富、今回の結果も踏まえて桜花賞ではどの馬に乗るのかも興味の的。

クイーンCの過去の傾向としては、前走で新馬・未勝利勝ちの馬や前走2ケタ着順の馬は苦戦。前走で1勝クラスのレースで負けている馬も苦しい。
これで9頭が脱落で、残るのは内から

1.スライリー、2.ククナ、4.リフレイム、5.メインターゲット、6.アカイトリノムスメ、8.カイトゲニー、10.サルビアの7頭。

このうちサルビアは厩舎指数が―14と低いので見送り。
前走距離は1600Mがベストなので、上位は1.スライリー、2.ククナ、6.アカイトリノムスメの3頭。厩舎指数からは1.スライリーに食指が動くが、赤松賞でアカイトリノムスメに完敗しているだけに・・・。

東京11レース クイーンC

◎ 6.アカイトリノムスメ
○ 2.ククナ
▲ 1.スライリー
△ 8.カイトゲニー
△ 4.リフレイム
△ 5.メインターゲット

出走表等は、JRA発表のものをご確認ください

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