厩舎指数で穴馬サーチ　東スポ杯2歳Ｓ

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ＪＲＤＢ永野です。

土曜東京のメインは東京スポーツ杯２歳Ｓ。

ここ２年連続してここを勝った馬が暮れのホープフルＳ勝ち。
過去の勝馬には、ワグネリアン、イスラボニータ、ディープブリランテなどＧⅠが並ぶ。
さて、今年の勝馬の今後の活躍は？

早い時期に新馬を勝ってここまでジックリと待った5.レッドベアムールは休み明けの分、若干人気落ちの感があり基準は３番人気。藤原英厩舎だけに仕上げに抜かりはないはずで、厩舎指数もキッチリと出ているので中心視。

前走このコースのオープン戦で２着と好走した8.グランシエロ。相手関係もあるが、走っても人気にならないタイプか。コース実績は見逃せない。

ルメール騎手騎乗というだけに人気はするが、1.イクイノックスも有力の１頭。キタサンブラック産駒で初戦から動けたのは力があるから。

穴で狙うなら9.スカイフォールか。横山典騎手の手綱で新馬勝ち。ここも継続騎乗で最近更に蜜月度の増した昆厩舎の管理馬。人気はないが厩舎指数は悪くはない。

東京１１レース　東京スポーツ杯２歳Ｓ

◎　5.レッドベアムール
○　8.グランシエロ
▲　1.イクイノックス
△　9.スカイフォール
△　12.ダンテスヴュー

出走表等は、JRA発表のものをご確認ください