日経新春杯 橋浜の予想
photo by Rumi Enokida
京都11R 日経新春杯
2020年1月15日 サトノガーネット
◎11番 サトノガーネット
吉澤ステーブルWESTから帰厩。引き続き体つきに余裕がありますが、心身ともにリフレッシュした効果が感じられます。体型的に京都へのコース替わりは歓迎。展開も向きます。
〇13番 アフリカンゴールド
ミッドウェイファームから帰厩。馬体が成長して、腹袋がどっしりしてきました。繋と蹄の形状から冬の馬場をこなせ、京都のコース形態も最適です。上位争い。
▲4番 レッドレオン
前走時はノーマルハミからエッグハミに変更していました。この中間はノーザンファームしがらきから帰厩。このメンバーなら、1ハロンの距離延長にも対応可能。態勢は整っています。
注:3番 マスターコード
グリーンウッドから帰厩して3走目。筋肉の表面が滑らかで、なおかつ程良い筋肉量があります。身心ともに充実しており、コース替わり・距離短縮とも問題なし。
△8番 エーティーラッセン
吉田ステーブル名張から帰厩して4走目。このメンバーでは距離の融通がつくタイプ。京都へのコース替わりもプラス材料。展開面でも上位の1角です。
△6番 モズベッロ
前走時は舌を括っていました。今回はヒイラギステーブル淡路から帰厩して2走目。詰めの甘さはあるものの、この馬なりに状態を維持しています。
新パドック新聞
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