競馬稼業はつらいよ　小倉記念 回顧

11R小倉記念・Ｇ３　　

◎14番カテドラル(4着):展開微妙もデキ良い。距離向く。コース向く。
○04番ジェラルディーナ(3着):煩い面見せるも仕上げ良い。
▲02番マリアエレーナ(1着):デキ上向く。距離向く。
注06番タガノディアマンテ(11着):休み明けもほぼ仕上がる。
△10番カデナ(7着):デキ上向く。距離向く。
▽03番ムジカ(6着):良い意味での平行線。距離向く。

結果、＊９番がハナに立ちレースを引っ張る。注６番は好位、内から２番が続き、中から△３番、○４番は中団の中、その後方に＊12番、◎１４番は後方から追走から追走。直線、 9番が粘る処を▲2番が内から鋭く伸びて、快勝！　＊○4番（3着）が粘る処を、＊12番が馬群外から伸び、ゴール着前に交わし、2着確保。

次走、コメント ◎14番は、デキ自体は良かったが、如何せん、展開に左右され。次走も展開次第。
○4番は、相変わらず、テンション高く、脚捌きも硬い面あり、揉まれ無ければの条件
着き。
▲2番は、ひと叩きの効果もあり、デキ上向き、コース、距離とも向いた感。次走もそれなりに。
＊12番は、休み明け（去勢手術）も仕上げは良かった。ただ、以前同様、煩い面は残っているが、鞍上の巧さが光った。次走、反動無ければ。

ではでは　グッドラック！