厩舎指数で穴馬サーチ　アイビスＳＤ

ＪＲＤＢ永野昌治です。

話題となった土曜新潟１レースの1000Ｍ戦。
ミルファームの所有馬が12頭と大挙出走も、結果はビックレッドファームの所有馬がワンツーフィニッシュ。
やはり競馬は難しい。

【 #新潟1Ｒ・2歳未勝利 】ミルＦが同一馬主史上最多の12頭出しも　ビッグレッドＦのワンツー　ピュアエールがＶ https://t.co/4XvNDj2Ao8 #競馬 #keiba #スポーツ報知

— 馬トク_スポーツ報知 (@umatoku_hochi) July 25, 2020

日曜新潟のメインは唯一の1000Ｍの重賞、アイビスサマーダッシュ。
今週はＷＩＮ５のキャリーオーバーもあり注目度は高い。

アイビスＳＤの傾向としては、１番人気が強く、過去10年で７勝。

今年の１番人気はこのレース連覇を狙う13.ライオンボス。直線1000Ｍ戦は４勝２着１回とパーフェクト連対。鞍上との相性も良く、厩舎指数も２１と高い。
枠順も13番なら文句はない。

【 #アイビスＳＤ 】連覇目指すライオンボス、併せ馬で手応え良好 https://t.co/hplH9uhqok #競馬 #keiba #スポーツ報知

— 馬トク_スポーツ報知 (@umatoku_hochi) July 22, 2020

厩舎指数で目立つのは12.ビリーバー。基準７番人気ながら厩舎指数は22と高い。鞍上の杉原騎手の1000Ｍ戦の成績も悪くはなく、馬主のミルファームは土曜１レースの借りを返すか注目。

直線競馬はやはり適性が重要。
一昨年の勝馬8.ダイメイプリンセスと1000Ｍ戦４戦３連対の9.ジョーカナチャンは厩舎指数もシッカリ出ており圏内と考えたい。

新潟11レース　アイビスサマーダッシュ

◎　13.ライオンボス
○　12.ビリーバー
▲　8.ダイメイプリンセス
△　9.ジョーカナチャン
△　15.モンペルデュ

出走表等は、主催者発表のものをご確認ください