競馬雑記帳 2020/11/11
JRDB永野です。
気が付けば11月も半ば。
書店では年賀状印刷用のDVD付きの本や手帳が並び、雑貨店ではクリスマスグッズやカレンダーが。街は年末モードに突入しつつある。
競馬の方も今週末から年末に亘って7週連続のGⅠ戦が始まり、恒例となった有馬記念の公開枠順抽選会も発表になった。
さて、今週末の京都ジャンプSには障害の絶対王者のオジュウチョウサンが登場。
主戦の石神騎手の負傷からの復帰を待っての戦列復帰。
既に9歳だが、春の中山グランドジャンプの内容を見る限り衰えは感じられない。
障害競走では、2016年の中山グランドジャンプ以降4年半負けなしの13連勝中。
暮れの中山大障害で実現して欲しいのが全弟のコウキチョウサンとの兄弟対決。
馬主はもちろん、厩舎も主戦も同じ2頭だけに、陣営がどう判断するかだが、実現すれば盛り上がるはずで、同日に行われるホープフルSの前座とはいわせない。
また、土曜日ながら行われるWIN5対象1レース目にもなっており、注目度は増すはず。
出走表等は、JRA発表のものをご確認ください
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